耳障りの良い

「私たちは国民の為に増税に反対しています」というのは、国民に対する誤魔化しです。

デフレ下の現状における増税は反対だと主張するのであれば、いつ、どのようなタイミングで、どの程度の増税が適当だと考えているのか、を明示すべきです。
それなくして「増税反対」だけを主張するのは、単に国民に耳障りの良い「飴」の部分だけを語っているのみですので、政治家の主張としては余りにもアンフェアです。
そもそも総理がこれだけ国の内外に「政治生命を賭ける」と明言してしまっている以上、ここまで来て増税法案が通らなければ、日本の国際的信頼の失墜は免れません。
法案議論のもっと序盤であれば兎も角、現時点において増税阻止に動くのであれば、そこまで考えて対策を持って臨むのが、国家と国民を守る国会議員の責務ですが、その点については全くノーガードです。
「脱原発」 世論調査などによれば、短期的か中長期的かの相違はありつつも、国民の多くが「脱原発」を望んでいます。